台湾のKingsis Technology社のWebサイトにKSTB01というトラックボールが紹介されています。

写真を見てのとおり、MacallyやPCallyブランドでおなじみの形状です。

OEM供給を長くやってきた会社だとサイトに書かれているので、Macally/PCallyの供給元ではないかと思われます。

ダウンロードページは出来ているようですが、残念ながら今日時点でダウンロードファイルの登録はなく、トップページからもリンクされていません。

米国KENSINGTONは、5月26日付でMac OS X用MouseWorks Version 2.5を公開しています。

4月からβ版が公開されていましたが、5月頭公開のβ2に続いて今回正式版が公開されました。

同じ4月にβ版が公開されたWindows版の方は、まだβ1のままです。

ヨーロッパでKENSINGTON製品を販売するAcco EuropeのサイトにExpert Mouse Opticalが掲載されました。

これまで、Orbit EliteはAcco Europeサイトにだけ、Orbit OpticalとExpert Mouse Opticalは米国KENSINGTONサイトにだけ掲載されていて、製品系列の２分化が懸念されていました。

今回、ヨーロッパで白いExpert Mouseに代わってExpert Mouse Opticalが掲載されたことから、日本市場にもExpert Mouse Opticalの発売が近づいたように思えます。

ここ一週間ほど、PcallyのWebサイトが表示できなくなっています。早く復旧してくれると良いのですが、このまま閉鎖にならないことを願う限りです。

MacallyのQBALLユーザにとって、PcallyのサイトはWindows版ソフトウェアがダウンロードできる唯一のサイトでした。（使って良かったかの問題はありましたが．．）

ゲーム用コントローラーで有名な米国CH Productsが25周年を迎え、ホームページを一新しました。

オープニングには派手なFlashアニメーションがファンファーレと共に始まり、飛行機は飛ぶは花火は上がるはと、お祝いモード一色です。

残念ながら25周年の新製品トラックボールなどという記事は見つけられませんでしたけど。

これまでOEM中心の地味なページの印象だったので、なんかちょっと楽しい気分になりました。

米国KENSINGTONは、同社サイトで公開していたMac版MouseWorks Version 2.5のβ版ソフトウェアをβ2として4月29日付けで公開しました。

KENSINGTON製品の代理店である七陽商事株式会社は、同社サイトでMouseWorksの日本語ベータ版をWindows版とMac版とも公開しました。

Windows版は6.03、Mac版は2.4を日本語化しています。

英語版を日本語環境で動作させると、一部GUIが重なって表示されるなど不都合な点がありましたが、日本語版ではこの辺は改善されることでしょう。

米国KENSINGTONは、同社サイトでマウス・トラックボール用ソフトウェアであるMouseWorksの新しいβ版をWindows版とMac版とも4月7日付けで公開しました。

Windows版のバージョンは6.1β、Mac版のバージョンは2.5βとなっています。

それぞれRead Meファイルが公開されてますが、Windows版の特徴の中で目に付いたのは横スクロール機能でしょうか。操作によりホイールまたはリングのスクロール方向を縦横変更できるようです。

Mac版の説明では、Bluetoothデバイスをサポートしたと書かれています。

現在発売中のパソコン雑誌PCFan（毎日コミュニケーション刊）4月15日号の『ショップ紹介』コーナーで、キーボードショップのShopUが掲載されています。

キーボード専門のオンラインショップであるShopUですが、記事の最後にちょっとだけトラックボールの販売について紹介されています。

最近見かけなくなった大玉トラックボールを売っているといった主旨の説明がされています。

キーボードファン御用達の店でのトラックボール販売。もっとアピールしてほしかったけど。ご一読ください。